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Company

抵抗器全般・特殊ヒーター・特殊センサーの製造、販売をおこなうミクロン電気株式会社の会社案内です。
当社は高い技術力と徹底した品質管理で、これからもお客様のニーズに応えてまいります。

環境への取り組み

 私たち、ミクロン電気株式会社は、
環境活動を通じCO2の削減に取り組みます

環境基本理念

健康で心豊かな生活を営む為には、美しい自然に恵まれた地球環境が不可欠です。
当社は高精度・高品質そして環境にやさしい抵抗器、ヒーター類、安全回路部品、制御部品のメーカーであり、同時に自動車部品などのアセンブリー企業として社会に貢献すると共に、地球環境の保全が全人類に共通する最重要課題のひとつである事を確認し、総ての企業活動において環境の維持・向上に努めるものとします。
又、抵抗器、ヒーター類、安全回路部品、制御部品の仕入販売を通じて顧客に部品供給する過程では、環境に配慮したメーカーとその部品を取り扱うことで、当社自身の製造製品のみならず、取扱い製品全般における環境上の配慮を企業全体で取り組みます。

環境行動指針

環境の保全・汚染の予防・継続的改善に全社として取り組むに当たり、開発並びに製造元としての当社の企業責任、仕入販売元としての企業責任、アセンブリー会社としての企業責任、そして社会的責任を担うべき立場としての企業活動全般において、以下の事項をあらゆる側面での指針として、適用させます。

環境目的・目標を定めて、継続的に環境マネジメントシステムの維持改善を図ります。

1. 省資源・省エネルギーに努めます。
2. 廃棄物の再資源化・少量化を図ります。
3. 製品の開発と製造にあたっては、環境や資源に十分配慮します。
4. 環境に対してプラスとなる教育・活動や製品開発・製品製造を積極的に環境テーマとして取り入れます。

環境保全に関する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。また、
これらの変更に注意を払い、適宜対応致します。

環境保護(生物多様性および生態系の保護)について、会社全体で取り組みます。

環境教育の推進により、従業員の環境意識の向上に努めます。

環境方針を組織で働く又は組織のために働く全ての人に周知し、一般にも公開します。

平成30年1月8日

環境活動4つの取り組み(エコ4アクション)

1.省資源・省エネルギーに努めます


  • 1. オフィス内、工場内の省エネ・節電を推進する

    • 各事業所の電力使用状況の見える化をする
      • 各事業所共通の電力使用状況確認ツールを用い事業所毎の管理と全体管理を実施する
    • エアコン設定温度の調節(室温/夏28℃ 室温/冬20℃)
      • クールビズ・ウォームビズにより、室温に対応する工夫をする
    • OA機器、製造機器の省エネ設定
      • OA機器等の省エネモード設定や未使用時の電源OFFを実施する
      • 製造設備機器に於いても未稼働設備の電源OFFを実施する
    • 屋内の不用照明の消灯
      • 昼休み、退社時、不在時は消灯する
    • 2025年までに社用車・役員車をエコカーへ 全面切り替え
      • 活動拠点:本社(工場については、目標時期を個別に設定)

 

 


  • 2.オフィス内、工場内の省資源を推進する

    • 余剰在庫の削減を推進する
      • 必要量以上のまとめ購入等を削減する

 

 


  • 3.購入時は環境に配慮されたものを選択する

    • エコ商品を積極的に選び購入する

 

 


  • 4.脱炭素に貢献する商品の拡販

    • 省エネ/エコ商品(トレンド市場)への搭載・採用率拡大
      • 自動車向け、産業機向け製品の開発、販売

2.廃棄物の再資源化・少量化を図ります


  • 1.ごみの排出量削減及び再資源化に努める

    • ペーパーレス化を推進する
      • コピー用紙の削減、図面の電子化を実施する
    • ゴミの分別を推進する
    • 資源の有効活用のため分類し、再資源化

3.製品の開発と製造にあたっては、環境や資源に十分配慮します


  • 1. 製品の開発・設計には省資源・省エネを考慮し、使用する部材は適切に管理されたものを使用する

    • 環境管理物質は基準を遵守する
      • 顧客の要求環境規格を満足した製品設計をする
    • 使用部材の使用資源や使用エネルギーに配慮する
      • 使用部材の資源の使用量や生産方法も考慮して設計する
    • 使用部材の開発・新規採用素材により配慮する
      • セメント材の乾燥温度/時間の低減、有機溶剤使用削減の開発

 

 


  • 2. 製品の製造にあたっては適切に管理された製造設備・工程で行う

    • 製造に使用する設備は適切な機器・設定で使用する
      • 加熱機器は効率・時間等、ライン・製品を考慮して設定する
      • 生産設備は定期的なメンテナンスを行い、性能を維持する
      • 設備の暖機運転など適切な設定で行う

4.環境に対してプラスとなる教育・活動や製品開発・製品製造を積極的に環境テーマとしてとりいれます


  • 1. ISO14001活動を積極的に活用する

    • マネジメントプログラムでテーマ化して活動する
      • 各部門の環境テーマとして取り上げ実施する
      • 環境テーマはプラス思考のテーマを推奨する
    • 社員への環境に対する教育・自己啓発活動を推進する
      • 各部門の環境教育を計画的に実施する
      • 社員の環境に関する自己啓発活動を推奨・支援する

制定:2021年8月23日
ISO事務局